戦後からずっと続いてきた自虐史観教育の元、当時の日本軍とナチスを同一視する風潮は以前からあった。
だがその風潮は公平な目線で見た歴史の真実を全く知らない人達が、学校で教えられたままの偏った歴史観で主張してきたものでとても人権を公平な視点で捉えたものでないし、とにかく我が国にとって理不尽この上ない主張だった。
日本とナチスを同一視してはならない。それは戦後からずっと虫けらのように踏みにじられてきた多くの日本人の尊厳を更に踏みにじる事に他ならない。
多くの日本人が戦後無抵抗のまま自らを守る術もなく中国朝鮮、ソ連兵士達の蛮行の犠牲になっている。引き上げ時は勿論日本にいた女性達も多くレイプ被害に遭ってる事実、窃盗暴行、命を奪われた日本人は決して少なくない。
鬼畜のごとき蛮行の被害者である多くの同胞の人権が一人として回復されていないのに加害者の謝罪など一言も無いのに何故日本だけが一方的に加害者の汚名を着せられ続けなければならないのか、
ナチスと日本を同一視する人達に自分達が歴史の公平な真実など全く理解していない事を認識して欲しい。
加害者だけでなく祖国からも生きていた事さえ無視されてきた日本人被害者の声無き声…口にすら出来なかった彼らの悲しみをもうこれ以上踏みにじってはならない。踏みにじらせない。
日本人は勿論、世界中の人達が弱者に平等に目を向ける大切さを知って欲しい。心から願う
